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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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復興村営住宅着工へ安全祈願祭・起工式

 今日2日、森、青倉、横倉等で順次、復興村営住宅の安全祈願祭・起工式がおこなわれました。
 建設されるのは計18棟・31世帯分で、基本的にすべての住宅に車庫も設けられることになりました。建設場所や車庫問題など、4月4日の復興計画策定委員会での議論や、その後の集落と村の再協議などを通じて、復興住宅の問題点は相当に改善されたといえます。


祈願祭に出席された青倉の入居予定者のみなさん 

 ただ、当初の34戸が31戸に減らされたことには疑問を感じます。たしかに、当初の入居希望者の中から辞退者は出たことは事実ですが、私が聞く限り、村営住宅への入居を求めている人・必要な人は31世帯の他にもおられます。5年先、10年先の村を見通した積極的な復興策を考えるならば、当初計画通り34世帯分を建設するのが適切なのではないかと私は考えます。

●日々、見守っていきましょう
 復興住宅は県住宅供給公社が建設主体となっていますが、実際の建設工事業者は集落毎に入札で決められたとのことです。
 どんなふうに建設が進むのか。地元の住民、とくに入居希望者が現場に足を運んで、見守っていくことが大事だと思います。田んぼの復旧工事を教訓にすることが必要です。住宅の建設は、田んぼのようには工事後の手直しがききませんので、疑問とすることは率直に言い、よりよい住宅ができるように努めることが必要です。入居希望者以外の方も区長さんらを軸に、工事の様子に注目し、自らの集落の復興の柱の1つとして、復興村営住宅建設に取り組んでいくようにしたいものです。
 

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