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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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震災復興(=山村再生)と旅(観光)

 No.182、そして今回と2度にわたって飯山線をクローズアップし、飯山線の旅を推奨していますが、これは栄村の震災復興(=山村再生)にとって観光が非常に重要な位置を占めると考えるからです。
 栄村の多くの人たちが復旧にとどまらない復興が必要だと思っています。しかし、「では、どうやったら復興を実現できるのか」、率直に言って暗中模索だというのが正直なところだといえます。「復興計画に基本方針が書かれているではないか」と言う方もおられるかもしれませんが、復興計画はあくまでも基本計画であって、具体的な事業計画ではありません。しかし、いまや、その具体的な事業計画→具体的な事業が求められています。
 「復興計画」では「地域資源を活かす産業振興」を謳(うた)っています。「クローズアップ・飯山線」をお読みいただければ、飯山線こそ「地域資源」の最たるものの1つだということは明白だといえます。
 どうやってこの地域資源を活かしていくか。私は村外の人たち(とくに都市部在住の人たち)と村民のコラボレーション(協力、協同)がそれを可能にするのだと思います。震災直後には、救援や応急復旧のために多くのボランティアの人たちが村にやって来て下さり、栄村民との協力・協同が実現されました。復興段階では、自らも楽しむために旅で人びとが訪れて下さることと、村民がそれを村らしいお茶のみや案内、ごっつぉで受け入れること、その協同が村の資源を活かし、それによって、村人に栄村の大いなる可能性を発見させ、村を活性化=再生していくことになっていきます。
 もっと具体的にいえば、震災直後のボランティア登録のように、「私、飯山線の旅に興味・関心あります」というような登録をメールでしていただき、当方ではそれを受けて、実際に飯山線に臨時貸切列車を走らせる態勢をつくっていく。そういうコラボレーションができれば最高だと思うのです。いかがでしょうか。是非、ご検討ください。


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