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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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* 復興に十分な時間を

 私は、ここでは国(やマスコミ)の姿勢が非常に大切になってくると思います。国が東日本大震災復興基本法―基本方針で定めた復興期間は10年間です。復興にはそれくらいの時間がかかるのです。それは単に被害規模が大きいので復旧・復興に物理的に10年間要するというだけの意味ではありません。復興の主体はあくまでも被災地住民であり、被災地住民の主体的条件を念頭におきながら、被災地住民自身の意志形成・合意を図るのにじっくり時間をかける必要があるからです。被災地住民がじっくり意思形成・合意を図っている間に「国の復興予算はもう使い尽くしたので、対応できない」などということがないようにしなければなりません。

 そのためにも、被災地からの情報発信がこれまでにも増して大事になってくると思います。間もなく震災から2年。メディアはすでに「2周年番組」を企画しているようですが、絵になるニュースだけを追い求めるのではなく、被災地の内面に深くきりこんで、地に足のついた復興を進めるには、何を理解する必要があるのか、をあきらかにするような記事・ニュースを求めたいと思います。

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