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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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「雪国の『自然を食う会』2014晩秋」に青倉、天地から出展

 11月21日夜、十日町市のクロステンで「雪国の「自然を食う会」2014晩秋」という催しが雪国観光圏などの主催で開かれました。
 午後に開催された「雪国観光圏フォーラム」参加者や、「自然を食う会」参加を申し込んだ一般参加者など約200名が参加する盛大な催しとなりました。



 「雪国の『自然を食う会』」は地域の伝統食・保存食をアピールしようというもの。十日町市、湯沢町、津南町などの地域グループ26団体が出展しましたが、栄村から「青倉女しょの会」と「ぶらり農園」(天地の斉藤勝美さん主宰)の2グループが参加しました。

 青倉女しょの会は伝統的正月料理「ひら」、笹寿司など4品目、「ぶらり農園」は「山菜寿司」など3品目を出されました。いずれも、とても好評でした。


「ひら」


山菜寿司

栄村の観光アピールへの積極姿勢が求められています
 今回の青倉、天地の出展は、雪国観光圏の中心を担う人たちから働きかけを受けた栄村の村民の一人が、知り合いの女しょに声をかけ、何回かの会合を重ねる中で実現したものです。つぎの1枚は青倉の女しょが20日、21日の2日間、料理を準備したときの様子です。ごくごく普通の暮らしをしているかあちゃんたちです。そのかあちゃんたちがやる気満々。
 ここに栄村の観光を発展させていく力があると思います。
 
 栄村は村(役場等)としては、雪国観光圏などの広域観光圏への取り組みが非常に弱いと言わざるをえません。来年3月の北陸新幹線開通をめぐって、「飯山市域だけでは観光資源が不充分。栄村には素晴らしい資源がいっぱいある」と震災前から言われていますが、村の反応は鈍いと言わざるをえません。
 現状の打開は容易ではないと思いますが、1つ、はっきりしていることがあります。雪国観光圏や信越自然郷などの広域観光圏の各種イベントの情報などを役場どまりにせずに、村民にどんどんお知らせしていけば、今回の「青倉女しょの会」や「ぶらり農園」のような取り組みを引き出していくことができるということです。「お知らせ」、パンフレット等を役場のデスク等に積み上げておかず、どんどん村民にお知らせしてほしいと思います。

 

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