オマチ川で災害復旧工事が行われています
- 種々の工事
- 2015.02.05 Thursday
平滝集落にオマチ川という川があります。国道117で長野方向にむかって走るとき、平滝集落のいちばん白鳥寄りの地点、白鳥大橋手前の右手を流れています。右手を見ると、飯山線の緑の鉄橋が見えます。
この飯山線の鉄橋下付近で昨年の融雪期に護岸が崩れる災害が発生し、その後、崩壊箇所にはずっとブルーシートがかけられていました。
4日昼、復旧工事が行われていることに気づき、現場を撮影してきました。
ちょうど昼休み時で、現場のプレハブ事務所で昼食を食べておられた作業員の方にお尋ねしました。工事は1月中旬頃に着手されたとのことです。「川の工事なので、水量が少ないこの時期を選んだようです」とのことでした。
工事着手時は大量の積雪時期であり、大変な作業であったと推察します。
ところで現場の看板には「準用河川オマチ川」という聞きなれない用語が書かれていました。「準用河川」とは、一級河川、二級河川ではない「法定外河川」で、市町村長が公共性の見地から重要と判断し、指定し管理するものを言うそうです。
この飯山線の鉄橋下付近で昨年の融雪期に護岸が崩れる災害が発生し、その後、崩壊箇所にはずっとブルーシートがかけられていました。
4日昼、復旧工事が行われていることに気づき、現場を撮影してきました。
ちょうど昼休み時で、現場のプレハブ事務所で昼食を食べておられた作業員の方にお尋ねしました。工事は1月中旬頃に着手されたとのことです。「川の工事なので、水量が少ないこの時期を選んだようです」とのことでした。
工事着手時は大量の積雪時期であり、大変な作業であったと推察します。
ところで現場の看板には「準用河川オマチ川」という聞きなれない用語が書かれていました。「準用河川」とは、一級河川、二級河川ではない「法定外河川」で、市町村長が公共性の見地から重要と判断し、指定し管理するものを言うそうです。