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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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神田すずらんまつり出店の報告

 30日(土)、東京・神田のすずらん通りで開催された「神田すずらんまつり」にアスパラなどの栄村農産物を販売する出店をし、期待以上の成功を収めました。
 以下、そのご報告です。

販売した農産物
 栄村から運んだ農産物は以下のとおりです。
 アスパラ …… 20kg(+はねだし5kg程度、茎株の切り落とし2堋度)
 ネマガリダケ …… 10kg(1kgの束10個)
 ワラビ …… 20束
 大庭君家のえのき …… 10袋
 乾燥えのき …… 10袋
 青倉米 …… 精米10kg(1kg詰め10袋)、玄米5kg2袋
 
 以上をすべて完売しました。
 
 
アスパラをお買い求めのお客さん
 
 
会場の紹介





 上1枚目の写真が駿河台交差点。写真中央奥に「すずらんまつり」の横断幕(10:49撮影)。カメラを振ると、明治大学の高層校舎が目に入る。上2枚目写真の通りをまっすぐ進むと徒歩5分くらいでお茶の水駅です。

 会場には地元放送局の「FMちよだ」の臨時スタジオも設けられました。
 
 
 
 まつりの実行委員会はすずらん通りの商店街の店主のみなさんが中心となって形成されていますが、「神保町(じんぼうちょう)応援隊」という組織があるようで、若い人たちが背中に「参上」と記したオレンジ色のウィンドブレーカーを着て忙しく走り回っておられました。(このあたりは町名が「神保町」です)


  
 すずらん通りの靖国通〜白山通間が会場で、200くらいのテントが張られ、いろんなお店が出ました。(下写真は開会直前の10:50撮影)


 
 テントの1つは「みんなのえほんひろば」というタイトルの子どもにおはなしを聞かせたりするイベント。
 下はおにいさんの「高い声を出してみましょう」という呼びかけに応えて、大きく口を開けて、おもいっきり声を出す子。
 

 
 私たちのテントのお隣は、「Tea(ティー) House(ハウス) TAKANO(タカノ)」さんの紅茶の茶葉の販売コーナー。



 このテントの前のビルの地下に本来のお店がありますが、店主の高野さんがすずらん通り商店街の理事さん。
 写真にエプロン姿の外国人男性が見えますが、スリランカの人。高野さんと紅茶の茶葉の取引関係の方で、年に数回来日されるらしい。日本語が流暢です(高野さんによれば、スリランカの言語、シンハラ語は文法(語順)が日本語と同じで、日本語、シンハラ語、互いにマスターしやすいそうです)。

 
紅茶の茶葉
 
野々海の雪に驚き、つぎつぎとアスパラを購入
 さて、私たちの出店ですが、多くのお客さんは「どこのアスパラ?」と尋ねられます。
 「長野県栄村の採れたてです!」、こうお答えするとき威力を発揮したものが3つ。
 1つは店頭に掲げた5月28日撮影の雪の野々海池の写真。



 2つは栄村の位置を示す地図を大きく入れたリーフレット。そして3つ目に、アスパラの茎の切り口の、水滴が滴(したた)り落ちそうな瑞々(みずみず)しさ。
 アスパラは下部をタオルで覆い、瑞々しさを保つように工夫しました。
 近くに八百屋があり、偵察したところ、北海道産で6本入り250円。いかにも草臥(くたび)れたという感じのもので、当方は太目のものが5本250円、Mサイズが6本250円で、「新鮮だわ」、「お安い」と大好評でした。
 売っていて強く感じたのはレシピを用意してあると、会話が弾み、よく売れるということ。
 
村出身者、栄村ファンの方々の応援、来店
 村でお付き合いのあるかあちゃんの息子さん(息子さんとは初対面)がカンパを持って来店下さり、アスパラやタケノコをたくさん買ってくださいました。
 「ここに来れば、栄村の山菜が手に入る」と来て下さる方も。
 店は、近藤和子さん(下写真)、下田美知子さんら、栄村を訪れたことがある方々が販売にご協力くださいました。



 このまつりへの出店は昔、神保町で働いておられた加藤彰紀さんのご縁で始まったもの。
 
 今年の出店で、東京まで車で出かけて経費も充分に賄いながら、キャンペーンを展開する方策が掴めた実感があります。今後、いろんなことを企画していきたいと思います。
 滝沢総一郎さんをはじめ、山菜等をご出荷くださったみなさまに感謝申し上げます。


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