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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村つれづれ歩き6月3日版





 素敵な田んぼの姿でしょう。今朝7時半すぎの撮影。2枚目の写真の背景に見える山並みは関田山脈につながるもの。


 田んぼゾーンの真ん中を階段状に流れる水路は野々海からの雪融け水を運ぶもの。
 栄村の人ならば、上の写真を見たところで、この田んぼがどの集落のものか、おわかりになるだろうが、もう1枚、加えよう。



 写真の右手に見えるのは千曲川。
 そう、ここは平滝集落の国道117号線よりも下の広い田んぼゾーン。

 千曲川にスポットをあてると、



 こんな感じで、深くなりつつある緑の中に白い木の花が点在するのがきれいだ。

 平滝に配達に行った途中に撮影したのだが、その裏には、昨日の昼、昼食を食べに行った店でばったり出会った阿部伸治さんとの会話がある。
   「田植え、終わりましたよ」
   「今年はどれくらい?」
   「14町歩くらい」
   「どこのお米がいちばんいいかな?」
   「平滝なんか、ばっちりじゃないですか」
   「『俺が責任もって売りさばく』なんてことは言えないけれど、
    宣伝はいくらでもやるよ」
   「いいですね」
   「でも、ただ美味いといか、そういうのだけではダメですよ。物
    語がなければ。『千曲川のすぐそばでできるお米』なんていう
    のもいいんじゃない?」

 そんな次第で今朝、平滝に行った際に撮影した次第。
 自分で撮った写真だが、PCで写真を見ると、結構気に入った。
 田植えが終わり、もうそろそろ苗が活着した田んぼの水面を小雨がたたく様子も素敵だった。
 


 この田んぼ、棚田というわけではないが、階段状になっていて、法面がかなり広い田んぼも多い。草刈りが大変だ。草たちはもう伸び伸びと育ち始めていて、人間と草の競争がもうすぐに始まる。


 
 今日は人も話したが、田んぼ、畑、木の花、花々と付き合う時間の方が長かった。
 ズッキーニがもう花を咲かせている。早い畑はもう間もなく収穫できるようになるだろう。アスパラとズッキーニ。ちょっと湯がいただけのアスパラと焼いたズッキーニをトッピングで載せたカレーを作りたいなあという気分になってくる。
 
 
 
 泉平の武田充俊さんの畑。5月10日に定植されたのを見ている。
 
 

 4月23日の畑はこんな様子だったのだが、あっという間に夏野菜を手にできるときが近づいてきた。赤と黄のパプリカが加われば、カレーのトッピングとしては申し分ないが、それはもう少し待たないと無理だろう。でも、気持ちがワクワクしてくる。



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