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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村つれづれ歩き6月5日版

 今日、北海道では5cmの積雪が記録された所があるそうだ。栄村も肌寒い一日。日中でも17℃までしか上がらず、朝方、夜は寒い。思わずストーブをつけてしまった。
 そんな中、今日もいろんなところを廻った。

焼きアスパラが美味い
 時間的にはいちばん最後のことから。



 オーブントースターで焼いただけ。何もつけずに食べた。アスパラの甘みがもろに感じられて美味い。塩もなにも要らない。
 ある人に薦められて焼いてみたのだが、最高。
 このアスパラ、今朝、滝沢総一郎さんを訪ねた時にいただいたもの。



 上の写真がいただいたもので、やや太目のもの(いわゆる2Lサイズ)と普通サイズ(Lサイズ)のものがまじっているが、焼くのに適しているのはやや太目のものだと思う。
 みなさん、是非、一度お試しください。
 ただし、流通過程を経て、収穫から少なくとも3〜4日を経ている店頭ものでは、この味は楽しめないかもしれない。
 「朝採り→クール宅急便で直送→翌日午前中に受け取り」であれば、この味が楽しめる。「クール宅急便だと送料が高くつくのでは」とご心配のむきもあろうかと思うが、産直で宅急便会社と契約しているので、首都圏や中京圏であれば800円以下で済む。職場や近所で共同購入するようにされれば1世帯あたりの送料は100円程度で済む。是非、お薦め。ご連絡はaokura@sakaemura.netまで。

標高約700mの田んぼへ
 総一郎さんを訪ねたのは午前7時半頃だったと思うが、9時20分頃には標高約700mまで山道を上がり、月岡富士男さんの田んぼを訪ねた。



 これが富士男さんの田んぼからの眺望。
 雪を被っているのは北アルプスの山並み。
 「ここに来ると、なにもかも忘れてすっきりする」と富士男さん。



 写真に見える田んぼはすべて、野々海池築堤の伴う開墾で富士男さんが自ら山を切り拓いてつくられた田んぼ。今春は先週、田植えされた。
 ワラビ畑もあり、いまはご夫婦二人でワラビ採り。1日に40圓亮穫があるとのこと。軽トラで自宅との往復に30分はかかるので、弁当持ちで山に上がられる。午後3時ころまで山でワラビを採り、その後、自宅で出荷作業。遅い日は午後11時ころまでかかるそうだ。


 
 今日は、富士男さんは草刈りで、奥さん一人でワラビ採りをされていたが、10時20分、下写真のバッグ2つ分以上をすでに採っておられた。


 
 この富士男さんの田んぼでもう一つ、素敵なものを見つけた。



 イワナシだ。長野の方言ではイワゼコという。
 最近は栄村でもなかなか見ることができない。
 それがここでは田んぼの法面の水路に近い部分に群生している。
 探し続けていたので、これが目に入ったときは興奮した。
 
 また、田んぼに着く直前、最近とみに関心を深めている白い花が咲く木にカメラを向けていると、その視界にチョウが一匹飛び込んできた。
 
 
 
 これから調べないと、名前はわからないが、昨年写真を撮ったチョウの中にはいなかったもの。
 
 こんな花にも出会った。



 花の形、色はホタルブクロに似ているが、ホタルブクロよりも小さい。しかも木の枝先に咲いているもの。
 これもこれから調べなければならない。
 
 栄村にはまだまだたくさん未知のものがある。


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