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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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この時期の栄村と農作業

 今朝は雨。
 朝から雨というのは久しぶりのこと。
 私は風邪で昨夜は早めに寝たため、2時半には目覚め、6時すぎまで起きていたが、暖房が不要なほどに気温は高く、4時頃から雨の音がし始めました。
 
 昨27日に村内を廻ったときの印象として、里山・里でも、一昨日に「綺麗だなあ」と思った紅葉に早くも衰えが見えました。これから紅葉がいちだんと深まる場所もありますが、全体としては今秋の紅葉はほぼ終わりを迎えたようです。
 昨日撮った紅葉の写真を2枚。




 
 1枚目は県道の当部集落付近で撮った「北野川と紅葉」。先週後半に撮った時に比べ、色が力を失ってきている感じがします。2枚目は坪野集落で、坪野集落と極野集落を隔てる山を撮ったもの。山の上部はもう落葉しています。
 
 
 そんな中、天代集落から原向集落の野口にぬける道路から少し入り込んだところで撮影したものを数枚。
 
 
 
 斉藤幸一さんのキュウリ畑にて。
 真ん中に奥さんの姿が見えます。自家用のキャベツ畑にかけたネットをはずす作業をしておられた。
 
 その幸一さんのキュウリ畑は、キュウリおよび漬丸(つけまる)キュウリの蔓や支柱がすべて撤去され、こんな様子になっていました。
 
 
  
 土をクローズアップすると、
 
 

 畑に籾殻と落ち葉が大量に入れられています。
 畑に来られた幸一さんに伺うと、「これの腐敗を進める肥料をこれから入れます。いい土を作るため。今年で2回目です」とのこと。
 
 来年のキュウリ作りの準備がもう始まっているのですね。
 
 先日、滝沢総一郎さんのアスパラ畑を訪れた時も、やはり籾殻撒きの作業。
 農業は土づくりが命です。
 来年の5月中旬にアスパラが、そして6月末には漬丸キュウリが一段と美味しくなって直売所に並ぶことになるでしょう。乞うご期待!

 
 幸一さんのキュウリ畑よりも奥にある田んぼからはもくもくと煙が上がっていました。



 畦に一人の姿があったので、さらに進んで行くと、関沢義平さんがどっかと腰を下ろして、田んぼを見つめておられました。
 
 

 農道を戻る時、もう一つ、目に入ったものがありました。
 
 

 サンゴミズキです。
 この後、葉が落ちてから、生け花の枝ものとして出荷されます。
 

 東部パイロット地区に入り、東南の方角に目をやると、苗場山が視界に入ってきました。



 前日は真っ白だった山から雪が消えつつあります。
 寒い日、やや暖かい日、その一進一退の中で秋が深まり、いよいよ雪の季節に突入していきます。



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