プロフィール

profile
栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

カテゴリー

categories

サイト内検索

Search

カレンダー

calender
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

最近の記事

selected entries

最近のトラックバック

recent trackback

月別アーカイブ

archives

栄村関連リンク

links

携帯用QRコード

mobile
qrcode

ブックマーク & RSS

Bookmark&RSS

飯山線のSL復活、村民一人ひとりの力を合わせて大成功させたいですね

本年もよろしくお願い申し上げます

 新年最初の号をお届けします。
 みなさまにはお元気に新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 「栄村復興への歩み」も6年目を迎えました。微力ではございますが、本年も懸命に頑張っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。



 信毎(信濃毎日新聞)や妻有新聞ですでに報道されているように、今年の秋(11月)に飯山線でSL(蒸気機関車)が運行されることがほぼ確実となりました。
 これは栄村にとって超ビッグなお年玉です。
 上写真は、このニュースをうけて、「飯山線SL運行を応援する市民の会飯山支部」が急遽制作し、掲げられているSL復活を祝うノボリです(8日、飯山市の明石仏壇店の店前で撮影)。
 下写真は昭和32(1957)年1月の大雪の時に森宮野原駅で除雪する蒸気機関車のロータリー車の姿です。森宮野原駅前の「かねく商店」の福島博さんが所蔵されている写真をお借りしました。



満員運行は間違いなし。問題は地元の歓迎(おもてなし)態勢と安全運行確保への協力体制
 SL運行は11月に飯山〜長岡間で2日間、各日1本ずつ実施されるようですが、予定されている客車3両を満席にするお客さまが全国からお出でになることは間違いありません。4年前の十日町〜長岡間でのSL運行でそのことは実証されています。
 いちばん大事なことは、私たち栄村がSL運行で大いに盛り上がり、村民総出でお客さまを出迎えることです。
 運行当日は水の補給のために森宮野原駅に停車するようですが(蒸気機関車は運転のために大量の水が必要です)、その森宮野原駅はいうまでもなく、通過する白鳥、平滝、横倉の3つの駅もホームや駅周辺がSL歓迎の村民で埋め尽くされる、そんなことが絶対に必要です。
 SL乗車のお客さまが、「わあ、栄村って、車窓の景色も素晴らしいが、それだけでなく、村の人たちが温かくて素晴らしい!」という感想を抱いてくださる。そしてJR東日本が「この栄村の歓迎態勢ならば、SLを飯山線で定期運行させる値打ちがある」と思ってくださる。
 それが、私たちがいま目指さなければならないことだと思います。


森宮野原駅で小休止するC56型のSL(昭和46年8月)
東京の庄田さんという方が撮影されたもの。駅からお借りしました。

 もちろん、それ以外にも課題はたくさんあります。たとえば、SL運行当日は、いわゆる「撮(と)り鉄(てつ)」と呼ばれる鉄道写真ファンの人たちが山ほど押しかけて来られるでしょう。絶好撮影ポイントである国道117号線栄大橋上など、想像を絶する大混乱となる可能性大です。それでも、事故一つ起こらない安全運行を確保するには、行政や警察の力を総動員するだけでは足りません。村民みんなが協力する態勢が必要です。
 SL運行を求めてきた沿線協議会、自治体等から今後、さまざまな協力の呼びかけが行われると思いますが、村民自ら積極的にSL歓迎へ取り組んでいくことが必要です。

SLの写真や思い出話をどんどんお寄せください

 本紙「栄村復興への歩み」では、SL運行歓迎への取り組みとして、村民のみなさんが秘蔵されているSL関連の写真、飯山線にSLが走っていた時代の思い出話などをお寄せいただき、それを本紙面で紹介していくようにしたいと考えています。
 写真をお持ちの方は是非、お写真をお貸しください。スキャナーという機械で画像を読み取り、本号1頁や2頁の写真のように、みなさんに公開していきます。
 また、私はいろんな方に声かけして、思い出話を聞き取っていきますが、「おらの話を聞いてくれ」という方は是非、お電話をください。お話を聞きに駆けつけます。
 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

この記事のトラックバックURL
トラックバック