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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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「1月15日の小正月」を守る――秋山郷、屋敷集落と小赤沢集落

 「今から道祖神祭です。」
 1月15日午後3時少し前、秋山郷での配達を終えて、下におりようとしていた私に、地域おこし協力隊の木村敦子さんが声をかけてくれました。たしかに午前中、屋敷集落でどんど焼きの準備が終えられているのを見ています。屋敷3時、小赤沢4時に参加させていただきました。


布岩をバックに炎を上げる(屋敷、午後3時35分)


真っ赤な炎の中に書き初めが舞い上がる(小赤沢、午後4時24分)


 「成人の日は1月の第2月曜日」と法律で定められて以降、小正月の伝統行事「道祖神祭」を1月15日に行うことが難しくなっていますが、小赤沢集落と屋敷集落では「1月15日」が守られています。屋敷のあるおやじさんは「15日でなくすのは元旦を動かすようなものだ」と意気盛ん。他方、お孫さんたちの参加が多かった小赤沢では、「子どもたちが来られるには15日の維持は難しいかも』という声も聞かれました。
 「地域の再生」や「地方創生」が叫ばれていますが、伝統行事を守らずして地域の活性化はないでしょう。せめて長野県だけでも1月15日を休校にしてほしいものです。


元気な子どもたちの姿が嬉しいですね(小赤沢)

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