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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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奥志賀公園栄線の災害復旧の完了と今後の課題

  本紙前号でお伝えした奥志賀公園栄線の落石・土砂崩落による全面通行止めは、応急復旧工事の完了により、8月10日午後4時をもって解除されました。村民の方は村内告知放送ですでにご存じのことだと思いますが、11日に現場の様子を撮影してきましたので、お伝えします。

 


 落下する危険がある石(岩)が撤去され、斜面には2ヶ所、落石防止ネットが張られ(上の方のネットは写真では見えづらいかと思います)、道路脇には大型土嚢が積まれています。
 災害直後の建設事務所の対応から考えると、結果は予想外に早いスピードでの応急復旧の完了でした。お盆の観光通行にも間に合い、ほっと一安心です。
 しかし、同時に、恒久対策工事の早期実現のために県(建設事務所)への強力な働きかけが必要です。
 今回設置された落石防止ネットは今夏・秋シーズンへの対応としては充分でしょうが、しかし、本当に応急的なもので、冬の雪の圧力に耐えられるとは思えません。
 奥志賀公園栄線の春の早期開通は栄村・秋山郷観光にとって悲願です。例年、早くても5月下旬の開通で、同じ北信建設事務所が管理する渋峠の道割り・春の開通よりも1ヶ月ほど遅くなっています。しかし、奥志賀〜切明間は5月のGWなど、残雪と芽吹きのコントラストが素晴らしく、信州山岳高原観光の絶好のスポットです。
 来春の早期開通を実現する鍵は、この、災害箇所の恒久対策工事を一刻も早く進めてもらい、来春、除雪と同時に通行可能になるようにすることです。工事が来春待ちになると、また5月下旬以降の開通になってしまいます。
 


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