プロフィール

profile
栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

カテゴリー

categories

サイト内検索

Search

カレンダー

calender
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

最近の記事

selected entries

最近のトラックバック

recent trackback

月別アーカイブ

archives

栄村関連リンク

links

携帯用QRコード

mobile
qrcode

ブックマーク & RSS

Bookmark&RSS

トマトの国愛湯会5月15日

 

 

 5月15日夕6時から、トマトの国愛湯会。
 今回は、トマトの国の新たな板前さんのお披露目が主目的。写真は5皿のうちの3つを撮影したもの。

 

 

 今回の参加者は総勢16名。
 参加者のみなさんが会場に入ってテーブルの上の料理を見た時の第一声は、「わあー、凄い!」、「こんなごっつお、見たことがない!」、「綺麗!」というもの。
 「これは何だろう?」と言いながら、取り皿にいろんな料理をとり、味わいました。

 

 新しい板前さんのお名前は旗野昭さん。山梨県甲府市のご出身で、京都や高野山で修業されてきた人です。「里山が好きで、そういうところで働きたいと思っていたので、今回、こちらにお世話になりました」という自己紹介でした。
 私は、この板前さんのお料理をいただくのは、4月23日の森老人クラブ永寿会のお花見に続いて2回目。
 振興公社がいろんな問題を抱える中で、この板前さんに長くトマトの国で腕をふるっていただくことができるか、地元の努力にかかっていると思います。

 

 会の終わりに会長さん(横倉の渡辺隆幸さん)から、「7月の半ばすぎにトマトの国の周囲の草刈りをやって、その後にまた宴を持とう」という趣旨の提案がありました。
 また、その提案に賛同する立場から、初代会長の月岡英男さんから愛湯会の始まり・趣旨についてのお話がありました。「トマトの国の近くにはカタクリがたくさん咲く。それを手入れして、長瀬のカタクリ街道に負けないところにしようということで、草刈りを始めたのが愛湯会の始まり。その後、みんなの歳が高くなり、作業を続けられなくなった。また、原点に戻ろうという趣旨です」というお話です。
 初めて聞くお話でしたが、私は、栄村で暮らすようになって2年目だったか、一度、草刈りに参加したことがあります。今回、提案された7月の草刈りにはもちろん参加したいと思っています。

 

 月岡英男さんが話されていたカタクリが咲く場所は、トマトの国に入っていく道路の右手のところだと思うのですが、16日午後、その場所とは別に最近カタクリがたくさん咲くところを支配人の広瀬春美さんにお尋ねしました。
 カタクリの季節はもう過ぎていますが、葉はまだありました(カタクリは開花を終えてしばらくすると、葉も茎もすべて姿を消します)。そして、いまはヒトリシズカが群生していました。

 

 

 トマトの国の建物との位置関係はつぎの写真のとおり。

 

 

 

 

 もう一つ、素敵なお話があります。
 トマトの国の前の広場の右写真に見える土手のところに、この時期、オキナグサがたくさん咲きます。

 


 じつは、一度姿を消したため、愛湯会のメンバーである逆巻の島田秋男さんがオキナグサの種を別のところで採取し、ここで育ててこられたもの。昨日の席でご本人からお聞きしました。

 

開花のピークの時期を少し過ぎましたが…。

 


 こういう地元の人たちの思いが詰まり、素敵な環境があるトマトの国を大事に守り、発展させていきたいものです。

 


この記事のトラックバックURL
トラックバック