プロフィール

profile
栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

カテゴリー

categories

サイト内検索

Search

カレンダー

calender
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

最近の記事

selected entries

最近のトラックバック

recent trackback

月別アーカイブ

archives

栄村関連リンク

links

携帯用QRコード

mobile
qrcode

ブックマーク & RSS

Bookmark&RSS

鳥甲線を走る

 配達で秋山に向かった5月6日、極野から鳥甲線(とりこうせん)に入りました。法面枠工の工事(7年前の地震災害の復旧対策工事)で昨年はずっと通行止めになっていた路線です。

 


 法面枠工は見事に完了していました。昨年、工事現場で「予算不足で困っている」という話を聞いていましたが、法面枠工の下部に土砂止めの堰堤も造られていて、ほぼ完了のようでした(上写真)。
 降積雪期まで工事が行われたようで、撤去しきれなかった工事資材が道路脇に残っていました。

 

● 景観が素晴らしい鳥甲線
 この鳥甲線、じつは景観が素晴らしいのです。とくに融雪が進む初春期と紅葉期。中でも極野から五宝木にむかって進む際に正面に見える景観が素晴らしいと思います。
 今春は、雪消えが早く、融雪水が流れ落ちる“幻の滝”は残念ながら見ることができませんでしたが、次のような素敵な山の景色を真正面に見ることができました。

 


 鳥甲山連峰の北側にある西ノ岩菅やフクベノ頭が見えているのだと思います。手前は釜川の峡谷です。
 この地点から進み、7月にヒメボタルが飛ぶところを経て、直線状の道路を走ると、道路右脇にカタクリが咲く箇所があります。
 そんなに大きな群生地ではありませんが、綺麗に開花していました。イチリンソウもありました。
 驚いたのは、ここのカタクリがよそで見るものよりも大ぶりなこと。典型的なものを示します。

 

 

 五宝木に到着すると、「もう森の住宅から五宝木に戻られたかな?」と思っていた山田政治さんが畑に出て、枯枝を掻く姿がパッと視界に入ってきました。もう90歳代後半ですが、お元気です。

 


 政治さんのお家でお茶のみをさせていただいた後、今季初の畑耕耘作業を始められた阿部文夫さんともちょこっとお話して、私は屋敷集落へと向かいました。
 その途上で見た「シロモジの花かな」と思われるものは「草花のアルバム」の項でご紹介します。


この記事のトラックバックURL
トラックバック