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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村の生きもの

 3日、野々海水路普請の取材に行った際、野々海峠への林道で久々にカモシカに出会いました。クマとの遭遇はご免ですが、栄村にはいろんな生きものがいて、生きものとの出会いは、花ととともに、楽しいものです。

 


 山の中の小さな池のようなところで撮ったものです。白いものがたくさん見えますね。これはサンショウウオの卵です。
 すぐそばではサンショウウオの姿になったものも確認できました。

 


 サンショウウオには様々な種類がありますが、クロサンショウウオというものだと思われます。「トウホクサンショウウオ」という種である可能性もあるようです。
 近年では環境破壊によって生息場所や産卵場所が減少し、生息数が激減しているそうです。私は両生類があまり好きではないのですが、貴重なものなので、生息環境を守っていきたいと思います。

 

 

 

 これはクワガタの一種。たしかにクワガタの姿をしていますが、とても小さいのです。体長1〜1.5僂任后
 ユキグニコルリクワガタというそうです。
 5月27日と6月3日、これを採集する人と野々海で出会い、現物を見せてもらいました。採集に来ている人はすべて村外ナンバー。中には岡山ナンバーも。村の人で知っている人は少ないように思いますが、なぜか全国的に野々海での生息が知られているのですね。
 捕獲禁止物ではないようですが、誰もが勝手に採集できる状態というのはマズイと思います。私は出会った人に、「あまりたくさん捕らないでくださいね」と話しかけていますが、何か対策を考える必要があると思います。
 以上のことに関連して、もう1枚写真を紹介します。

 


 「木陰でのんびりとチェア(椅子)に腰かけて休息中」とも見えますが、そうではありません。ブッポウソウなどの鳥の写真撮影です。
 平滝から野々海に上がる道路の途中です。この位置よりも少し下で、さらに3組に出会いました。
私たちは日々、当たり前のようにブッポウソウを見たり、アカショウビンの鳴き声を耳にしたりしていますが、こんな環境はそう多くあるものではありません。山道を散策し、鳥たちの鳴き声を聴くというだけで栄村の観光宿泊客は増えます。その一方で、鳥たちの生息環境をどう守るかが大きな課題になります。村として真剣に取り組まなければならない課題です。

 


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